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2004.04.30

ゆえあって・・・

ゆえあってP O W d E R' s J O U R N A Lさんへのリンクをトップページから外しました。バカな親を持つ7割のコドモの運命というエントリが何度読み返してもしっくりこなかったからです。イラクでの戦争、自衛隊の派遣、人質事件、自己責任、いろいろ思うところはあるのですが自分の中で考えても矛盾を抱えているのでそれらについてコメントは出来ません。
戦争は反対か?平和が一番か?その質問にはいずれもハイと答えるでしょう。しかしその答え自身も自分の中で確立しているわけではありません。そのあやふやな立場でなにをいっても言葉だけが発せられるだけで、中身が無いと思えます。

「世の中はあらゆる苦痛の炎に満ちている。目を閉じれはその炎を消すことができる」

これから子供を持つであろう人間としてどう生くべきかを考えて生きたいと思います。

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コメント

cobbyさん、皆さん、
もしかして不快な思いをさせてしまったかもしれません。
この件は、被害者が比較的みぢかな人間であり(直接の友達じゃなくて、友達の友達、くらいですが)、怒りや落胆や悲しみが私を覆いつくしてしまう瞬間が多々ありました。
そういう時に書いたエントリーです。

「世の中はあらゆる苦痛の炎に満ちている。目を閉じれはその炎を消すことができる」

この文章の意味ははっきりわかりませんが、その前提で書くと、

怒りが私を覆いつくしてしまってそこから発せられる言葉は、
結局私が怒りの対象としている人たちと同じ土俵にまで下りていってしまったことを示すということは、よくわかっています。
こんな態度ではいけないと思います(何が平和だ、反戦だ、ということになると思います)。

一方、目を閉じてしまっていいのだろうか、と思います(この文章がそういう意味なのか、わかりませんが)。
ナジャフやファルージャで起きていること、なぜ政府が給水活動や子供と自衛官の交流ばかりを広報して、米軍への兵站や補給の後方支援をしていることは隠しているのか、
なぜ「人道支援」だけやらずにあえて米軍の後方支援をしているのか、

自衛隊の立つ立場から言って今まだ自衛官がイラクに駐留させられているというのは雇用契約違反であり、また政府の決めたイラク特措法にも反しているということ(これは自衛官の命も人権も軽視しているということにはならないでしょうか)、
自衛官だってすべての自衛官が今回のイラク派遣を正当化できているわけではありません。
そうした矛盾に対し、私たちは黙っているべきでしょうか。

目をつぶって、口をふさいでいてはいけないのではないか、と私は思います。
ただその際、「テロリスト」と同じ行為を決してしてはいけないと思います(ただひとつの言葉であっても)。
そういう意味でcobbyさんが違和感を感じられたのはまったく当然の事です。

やだ、cobbyさんって書いてしまいました。
ゴメンなさい、cobitoさんでした。
cobbyちゃんの今日のきぶんは「ほがらか」でした。

「世の中はあらゆる苦痛の炎に満ちている。目を閉じれはその炎を消すことができる」

これは象頭山でブッダがカッサパ達に教えを説いたときの話を簡単にまとめたものです。決して目をそらし、口をつぐむということではありません。苦痛は欲望と言い換えてもいいでしょう。この言葉はPOWdERさんに向けて発したのではなく自分に向けて発した言葉です。怒り、怖れ、快楽、欲望、虚栄、憎しみ、そういうものから自分を律するために常に思い出すのです。

cobbyのほうはこれからもよろしくお願いします:)。

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